今回は英語学習の話です。
単語学習が苦手だった
私が翻訳者になるまでにやった英語の勉強で、一番時間をかけたのは単語学習でした。
文法は好きで詳しく勉強していたのですが、単語暗記が嫌いで放置していたからです……。

正直、多読でなんとかなると思っていました
ただ、特に10000語レベルを超えた辺りからは各単語の使われる頻度自体が減るので、多読では次にその単語に出会うのがいつかわかりません。しかも、そのときに覚えているかどうかは……。
そこで、単語帳での勉強を再開しました。
Ankiが便利だった
Ankiはデジタル単語帳のようなアプリです。
単語カードを登録して、覚えているかどうかを1枚ずつチェックします。
使い方などの詳細は例えばこのnoteにまとまっています。
Ankiの便利な点1:復習期間をアプリが自動で調整してくれる
Ankiが便利なのは「このカードは何回も間違ってるから次は早めに復習にしよう」「このカードはもう覚えてるから次は1ヵ月後だな」という調整をアプリ側がやってくれることです。
ここが手動だと、1週間後、2ヵ月後、と次に復習する期間を自分で覚えておくのはほぼ不可能に近いので……。
私は学生の頃に少しだけ使っていて、今回の単語学習で使用を再開しました。
Ankiの便利な点2:既存のデッキ(単語帳)が使える
「1枚ずつ登録するのは面倒だな……」と思ったそこのアナタ!(笑)
Ankiにはユーザーが作成したデッキを使える機能があります!
私も最初は既製デッキを使って勉強してました。
Ankiwebからダウンロードできます。
Ankiの便利な点3:Yomitanと連携すれば多読ボキャビルが簡単に
Yomitanというブラウザで使えるポップアップ辞書があります。Shiftキー長押し+マウスオーバーで語義がポップアップされてとても便利です。(Yomitanはユーザーのほとんどが英語圏の日本語学習者で日本語のリソースが少ないのですが、この記事の前半部分にアプリの説明があります)
この辞書にAnkiとの連携機能があります。ポップアップウィンドウから「追加(+ボタン)」を押すと、Ankiの指定したデッキ(単語フォルダみたいなものです)に単語カードが自動で登録されるのです。(2025/07/30追記:このブログ記事にYomitan+Ankiの設定方法が書いてありました)
私は英語学習を再開した頃はTIMEやWall Street Journalを多読していたので、そこで知らない単語を見つけたら
Yomitanで調べる→そのままAnkiに登録→あとでAnkiで復習
という流れで単語を勉強していました。

多読+ボキャビルは最強だし、Yomitan+Ankiは最強ツールです!
余談:おすすめ単語帳など
使った単語帳シリーズを載せておきます。それぞれの単語帳の詳細は別記事で書こうと思っています。
- テーマ別英単語 ACADEMICシリーズ
- タイトルの通り、アカデミック英語に特化した単語帳です
- 文章+単語という構成
- 初級、中級、上級に分かれています
- 私は上級編(リンク先はAmazonです)を使ってました
- 究極の英単語シリーズ
- 言わずと知れたやつですね
- Vol.1、2、3、4があります
- 私はVol.3、4を使いました。4は類書の中では「難しい」単語の網羅度が高いので特にオススメです
- 大学入試 飛躍のフレーズ IDIOMATIC 300
- 厳密には単語帳ではないかも
- 例文で単語と熟語を覚える単語帳です。例文の質が高いのが推しポイントです
- 〈大学入試〉英熟語 最前線 1515: イディオム+比喩・ことわざ・口語表現
- 英熟語帳です
- 類書の中では網羅度が高いと思いました
最後の2冊は大学受験向けの参考書です。最近の受験参考書はホントに凄いですね……。



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